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15.12.26 Mステ スーパーライブ2015

2007年12月26日水曜日

手軽な牛岳

24日は牛岳へ登りました。
家から15分から20分で登山口に着きますから、ちょっと近間(ちかま)に登りますか!となると
牛岳になります。それくらい近いです。往復で3~4時間ですので、ちょうどいいって感じです。
他にも候補の山も結構あるのですが、私の足には丁度です。
天候は曇りの予報でしたが、昼頃には晴天となり気持ちのいい山行となりました。
途中からは積雪も増え、ツボ足で望んだ私は30cmくらいは沈んだでしょうか?
普段は2時間のところを3時間半くらいでやっと牛岳頂上にたどりつきました。
途中まではトレースもあったのですが、そのトレースを外れて夏道を進むと雪の重みで曲がった木に
邪魔されてなかなか先へ進めませんでした。
やっぱり来春までは夏道は無理ですね。そして次回はかんじきかスノーシューで間違いなしです。
頂上付近はトレースも無く、ここ近日では積雪後は私だけが登ったみたいです。

デジカメが韓国旅行の時に壊れてしまい現在修理中で、携帯で撮ったのですが接写モードのままにした
おかげてピンボケとなり今回は写真なしです(涙;)
あと数日で年末の休みに入ります。休み中はおいしい山行をしたいと思っています。
こんどは赤祖父山か、八乙女山を予定してます。

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2007年12月18日火曜日

最近の銃による事件

北陸特有の天候でなかなか山へは行けてません・・
雪になってしまえばまた良しなのですが、雨だとかなりキツイです。

最近は猟銃等の飛び物による事件が多いですね。
特に2歳の子供が亡くなった事件は親の責任で間違いない!
なんで弾を込めっぱなしにするんでしょうか?

山へ行けば熊等の獣と遭遇は避けられないので、
猟銃ぐらい入手できないだろうかとよく考えたものですが、
猟をやらないとだめなんしょうね。
しかし、いいかげんな事では持つべきでないと思います。
佐世保の事件は銃を持って町を歩いていたと言うからびっくりです。
町に獣がいますか!?
銃を取り締まる関係各位は保有者の管理をもっとしっかりやって欲しいですね!

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2007年12月11日火曜日

南北統一の山?



先週は韓国へ行ってきました。観光で~~す!
海上分界線(北朝鮮と韓国を隔てる川の上を通る休戦ライン)にごく近い低い山、「オドゥサン」
という山の上に統一展望台がありそこから北朝鮮の村が見えます。
私たちが行った日は天候が良く、川からの水蒸気で霧が発生して何にもみえませんでした。(涙;)
でも自分たちには観光といっても、韓国の人々には韓国人自身の力で統一を願っている重要問題を扱う場所ですが。
写真はまったく撮れなかったので、しかたがないから南大門の写真を掲載します。
町中の看板には何が書いてあるのかさっぱりですぇ。
ここではやっぱり日本人相手の店があり、日本語はばっちりです。
宿泊したホテルの周りを夜に散策しましたが日本語で盛んに「いいとこあるよ」と誘ってきます。
が、この場合の日本語は要注意ですよ!みなさんおわかりですよねっ!

では、次回は山行の報告をしたいと思っておりますが、どうなることやら・・・
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2007年12月2日日曜日

南砺の山 「三方山」 敗退(2)


登山口から見上げた袴腰山

南砺の山 「三方山」 敗退



南砺の山、袴腰山からさらに奥にある「三方山」目指しましたが、
登山口から数メートルも進まないうちに熊らしき足跡を発見しました。
それも親子と思われます。肉球の跡が生々しく、迷うことなく引き返しました。
ふと、隣の山へ登る登山道があるのを発見し、今回はちょっとハイキング気分で
お茶を濁してしまいました。
登山道までも途中から積雪で車が前へ行くのを嫌がったので、
登山口まで歩きとなり、このありさまでは今年はもう袴腰山、三方山は無理でしょう。
が、ほかにも12月、1月に登れる山があるので次回は他の山を目指します。
教訓:熊の足跡は見つけたら、やっぱり退散でしょう。

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2007年11月29日木曜日

牛岳 3


牛嶽(うしだけ)一般には牛岳と書いて、みなさんに親しまれています。
25日は快晴で多くの人がこの山に登りました。
山スキーの方も気合が入っていたことでしょう。

画像は下山時の様子をGPSの軌跡で再現しています。
途中には以前、頭から川へ落ちた地点も通過しています。(今回は慎重に渡り橋を歩きました。)
地理的には富山市、砺波市、南砺市の境に位置している牛岳です。
牛岳の頂上は、夏であれば車でも達する事ができる山です。
でも多くの人々に親しまれる山ですし、いつ登っても私にとっては一時の
安らぎを与えてくれます。

まだ他にも私にとってはお手軽な山がいくつもあります。
雪があっても登りますので、また日記のねたになってくれることでしょう。

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2007年11月28日水曜日

牛嶽 ②



剱や立山連峰がその雄大な姿を見せてくれました。

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2007年11月27日火曜日

快晴の牛嶽(987.1m)

25日はすばらしい快晴でした。
朝起きたらもういてもたってもいられなくて、どこか近くの山へ
登らなくては済まないとなりました。
車で登山口まで10数分の牛嶽と決めました。
 さすがにいい天気なので結構車が止めてありました。
途中からは結構な積雪があり、前回の山業で泥でこたこたの登山靴が
綺麗になりました。(^^)
山頂に近づくにつれて北アルプスが雲の上に浮かぶ様に視界に入ってきました。
最高の景色です。
写真は次回にアップします。お楽しみに!
そして、今回は教訓はありませんでしたぁ。(よかった)
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2007年11月22日木曜日

もう雪シーズン

この前の土日は姪っこの結婚式で名古屋へ行ってきました。
日曜の午後は東海北陸自動車を北へ向かって車を進めていると、
ずっと向こうの山には雲で、天気が悪そうだなと思ってたら雪でした。
路面はたいしたことがなかったですが、我が愛車はノーマルタイヤ!
さらに後輪はスリック化しているのでブレーキは怖かった。
今年は雪が早いなぁと思いつつも、今日まで交換してません。
今朝も田んぼがうっすらと雪化粧になってました。
明日はさすがにタイヤ交換やなぁ。
山道具も冬仕様に交換やね!

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2007年11月12日月曜日

ひょうが降りました。

夜明けまで何時間もあるのに雷が鳴ってます。
日が昇る頃は結構近くでゴロゴロ鳴り始めて、
そろそろルータの電源でも切っておこうかと思った
とたんにガシャン!! 近くに落ちたかな?!
ブレーカが落ちたけど夜でなくてよかった。
コンピュータ類もなんとか雷の被害を免れたようでした。
そしてついてあられ(ひょうと言うのが一般かな?)が降りました。
どうも次回の三方山は、やぶ漕ぎ+カンジキが必要かも・・・
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2007年11月11日日曜日

三ヶ辻山②


今週は忙しくて山行はできませんでした。
で、先週の三ヶ辻山の画像をアップいたします。
この画像は分岐点から三ヶ辻山方面(南方向)です。
ガスってまして、ようわかりませんねぇ。

次回は袴越山から三方山へチャレンジの予定です。
ここも藪漕ぎ必死です。
こう、ご期待!!!
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2007年11月4日日曜日

南砺の山「三ヶ辻山」


本日は「人形山」と供に並ぶ「三ヶ辻山」1764m へ行きました。
人形山へ向かう途中で分岐していくのですが、結構なやぶこぎが
待ってました。
あいにくの天候で景色は最悪で、ガスを食わされました。
ついでに頂上での昼飯の時、コンロにかけたなべをひっくり返して
そばをぶちまけました。(がっくり)ただでは終わらん私の山行でした。
登り始めが遅かったので、下山は午後5時で、周りは真っ暗!
夕べの飲み会が影響したが、やっぱり山の誘惑には勝てませんでしたぁ。

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2007年10月28日日曜日

トレッキング

今日は秋晴れで、結構汗ばむほど気温も上がりました。
絶好の山行日和でしたが、あいにく地域の行事の関係で
山へは行けませんでした。
富山県内の各地(立山界隈)ではトレッキングの行事が
行われおりました。
11月に入っても予定されているようです。
私の場合はナチュラリストと共にトレッキングをするスタイルは
ちょっと苦手です。なぜなら歩くスピードが我がままなので(汗;)
何度も書きますが、重力には逆らえません。(自慢にならん!)
11月の3,4日は山行の狙い目なので楽しく予定を立てたいですね。

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2007年10月21日日曜日

夫婦山初登頂


先週、敗退した富山県富山市(旧八尾町)夫婦山(784.1m)について昨日、
初登頂を果たしました。(ちょっと大袈裟かな)
写真は車道から見上げた、左に男峰、右に女峰です。
男峰は岩山ですねぇ。男峰の頂上は眺め良しです。
あいにく昨日は風が強く、肌寒くて記念撮影をしてすぐに下山しました。
その後は雨となり下山は正解でした。
この山の登山口には養豚場があり、めちゃ臭か
った。
このあたりの紅葉はまだ早いですね。でも立山界隈はきれいな紅葉でしょうねぇ。
今朝の新聞に仙人池から見た剱岳の写真が掲載されました。きれいですねぇ。
この仙人池へは一度は行ってみたいですね!!
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2007年10月16日火曜日

立山に雪

とうとう富山県の立山・室堂に雪が降りました。
ほんのちょっとですが。
今シーズンは一度も剱はおろか立山の雄山も登ってません(涙;)
公が忙しかったのもありますが・・・
でも、私の山行は365日ですからぁ!
そろそろ、カンジキとスノーシューの手入れでもしようかな!
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2007年10月11日木曜日

遭難事故

長野県の北アルプス唐松岳(標高2696メートル)
で遭難された方が遺体で発見されました。
心からお悔やみ申し上げます。

同じ山屋として、胸が痛みます。
山は危険が沢山あります。その事を自覚して山へ行くべきだと思います。
登山道は尾根づたいに作られていますから、場所によっては
切り立った場所も沢山あります。
低山の場合は藪でわかりにくいですが、
見下ろすと、結構急だなと思う所も多いですね。

教訓:常に気を引き締めて山に登りましょう。
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2007年10月7日日曜日

夫婦山敗退

10月6日(土)は、久しぶりに山行です。
おわら風の盆で有名な八尾にあります、祖父岳と夫婦山のはしごを
計画しました。

この頃は、富山県の砺波界隈はスカイフェスタと言って、空の行事が
たくさんあります。
6日(土)もたくさんの熱気球が空を舞っていました。
向こうが気球なら私は足で標高を稼ぐことにします。

で、まず祖父岳から登る事にして、カーナビにもなる携帯GPSを
たよりに車を走らせましたが、途中で工事中に出合ってしまい、
山間の村の中を結構徘徊してしまいました。

何と、祖父岳の登山口には一軒だけ民家があるんですねぇ。
電気も来てるし。でも、電話とかテレビは・・・・

そこから一時間半程度の山行で、ちょっとした足慣らし
となり、頂上も見晴らしが良く、お勧めの山です。

さて、次は夫婦山を目指しました。
まあ、登山口までは距離が短いので
はしご山にはもってこいですね(ニッコリ)

でもやっぱり、ただでは終わらないのが自分の山行です。
歩き始めてしょっぱから道間違いをして1時間はロスしてしまった。

ガイド本を見直すと自分の浅はかさがよくわかりました。
本を読んでいても、実際目の前に展開される状況に
誤った判断を簡単にしてしまうものなんですねぇ。
私だけぇ!

そして、登山道は藪漕ぎ状態で、あっさり中止を決めました。

登山道は2本ありますが、たぶん今日のルートはマイナー
なようです。
次はメジャーなルートでリベンジの予定。
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2007年10月2日火曜日

収穫の秋

稲刈りもほとんど終わりました。
今年は7、8月の天候の影響だと思いますが、収量減です。
私はこしひかりを作っていますが、
粒が小さいなぁと思いましたね。
富山県は台風の影響も少なかったので倒れた稲は少なかったのですが、
これは実の入りが少ないのも理由だったかも(涙;)

気を取り直して、これからは赤く色ずく山々へ繰り出します。

最近はあんなに暑い日が続いたのに、
今では夜も布団なしでは寒くていられませんねぇ。
涼しくなったので山登りも快適でしょう。

先日、ニュースで富山県警発表の登山における遭難件数をやってました。
やはり、40才以上の中高年者の遭難が多いそうです。

しかし、中高年者は遭難が多いものだと、
年齢で決め付けられるのは悔しいですね!!
やっぱり、鍛える為に山へ登ると危険性はアップですが、
普段から山での突発事項に耐えられる様にトレーニングしましょうね!

教訓:普段からの筋力アップのトレーニングが大切!
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2007年9月28日金曜日

剱岳の日帰り

これまでは剱岳を剣岳としてまいりましたが、
これからは剱岳といたします。
読まれた方はあれって思われたかもしれませんね(失礼しました。)

最近は剱岳への日帰り山行をする方々が増えてきましたね。
昨年の自分も夜の2時半ぐらいに馬場島の登山口を出発しました。

重力に逆らえない私は、早月小屋まで4時間かかってますね(汗;)
頂上まで10時間以下で往復される健脚のみなさんには
ついていけません!!(自慢にならんねぇ)

さらに剱岳頂上は11時頃だったと思います。
この後に、道間違い事件を起こした自分がいました。

まだ夜が明けない頃、私を抜いていかれた方が、10時頃下山して
こられました。聞くと、途中で時間切れなんだそうです。

自分もそうした方が良かったと後から思いましたね。
教訓:引き返す勇気も必要だ!
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2007年9月26日水曜日

剱岳で携帯電話事情

本日の新聞に、8人パーティが25日剱岳から仙人池へ向かう途中で
ルートを見失って、携帯電話で救助依頼を出したと載っていました。
三ノ窓付近でビバークし、幸いみな無事の様です。

私も昨年の剣岳では頂上付近で携帯を使用できました。
今年はドコモさんもアンテナをさらに建てるとの記事を読んだことが
ありますので、もっと通じやすくなってるかもしれまえんね。

実はこの登山の時も失敗をしてしまいました(泣;)
早月尾根ルートと別山尾根ルートは、剣岳の頂上付近を通過しないと
どっちへも行けない事をはっきりと認識しておらず、登頂しての
満足感か、それとも疲れでぼけていたのか、前を行く人に
ついていってしまい、早月尾根ルートへいかなければならないのに、
途中までですが、別山尾根ルートへ下ってしまいました。

さすがに登り返しはこたえました。
カニのはさみに加え、カニのタテバイ、ヨコバイも一日で通過したことになり、
下山が得意の自分でしたが、下山で体力の限界を見ました。

馬場島到着は予定より5時間も遅れてしまい、
危うく遭難者になるところでした。
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2007年9月25日火曜日

遭難

先日
城端でパラグライダーが行方不明となりましたが、
無事に救出されました。
又、六甲山で8日後に下山したという遭難事故の
話を聞いて自分も気の引き締まる思いをしています。

実は最近、キラズ山へ登り、帰りの登山道を間違えて
しまいました。どうも分岐点を見誤ったようです。
赤ペンキでマークしてあったので、
とりあえずは正規ルートだと思うのですが、
どこへ行くのかわかりせんでした。
地図を見てもルートが書いてないので
不安でしたが、すでに予定のポイントから30分程経過していたためと、
下る一方なのでそのまま先へ進みました。
最終的にはとでもない地点に下りてしまい、
車の所まで4時間ほどもかかってしまいました。

でもこれってダメですねぇ!! 
初めての山はとにかく何かしらハプニングが
多いですが、確信のもてない行動は
とるべきではないですね。
(この山行でも谷へ向かって突進する動物を
目撃しました。黒でなかったので熊ではないようですが。
めちゃめちゃに笛を吹きました。またまた結構ビビリました。)

教訓:道を誤ったら、引き返す事!!!!
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2007年9月24日月曜日

熊との遭遇

では猿ヶ山のビビリの出来事です。
猿ヶ山への登山口であるブナオ峠は富山県南砺市の上平から入ります。
峠で通行止めとなり車では往復となります。

で、猿ヶ山へは途中で竹がうっそうと茂る所があり、登山道がわかりにくく
GPSに助けてもらいなんとか頂上に達しました。
しかし、見晴らしは良くありませんでした。

富山の名山を一座踏破したとの満足で、
下山しました。

この後、あっと驚く事が起こりました。
車で峠を出発してしばらく進むと、
「ウォッ、ウォッ、」とでっかい熊が道路を
横切って行くではありませんか。

すごくでっかい!!

登山中でなくて良かった(汗)
あんなのに遭遇したらどうなっていたでしょうか?

市に通報しようかと思いましたが、
やめました。
ここは山奥。里山ではありません。
われわれ人間が彼らの住む領域に侵入しているのですから。

教訓:熊との遭遇も覚悟して登山しなくては・・・
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2007年9月22日土曜日

猿との遭遇 2

大笠山の近くには、
ブナオ峠から登る、大門山-赤摩木古山 - 見越山 - 奈良岳
の縦走ルートがあります。 このルートを登った時も
見越山あたりで猿がいました。
やっぱり山奥やからねぇ。いますよねぇ猿が・・・
この頃は鈴だけでなく、笛もカラビナでザックにくっつけて、
すぐに口の出来る様にしてますよ~~
この日は薄暗くなって、やっとブナオ峠までたどり付きました。
同じこの峠からは猿ヶ山へも登れます。
後日、猿ヶ山へ登ったのですが帰りにまたまたビビリの出来事が・・・・
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猿との遭遇

ピークを踏んでいない山として、大笠山があることは
先日書きました。
その理由は頂上まで後30分だという地点で
猿がたくさんいて、行き手を阻んでくれました。
その猿たちはうるさいくらいに騒いでいるのでどうしたがかと
思っていると、なにやら熊の鼻息らしい音が谷へ向かって
移動しているのが聞こえるではありませんか!
慌てて鈴を出して(実は付けてなかった)付けました。
と同時に雨も降ってくるではありませんか。
雨具を慌てて着たのですが、内心はびびってますねぇ。
もうちょっとながにぃ。
よしっ!帰ろう!非難小屋まで戻りました。(小心者)
だって猿と熊には勝てませんから、、、

教訓:鈴はかならず付けておくこと。

2007年9月19日水曜日

秋山スタート

本日も良い秋晴れです。
稲刈りも終わり、本格的な秋山シーズン突入ですねぇ。
まあ、熊にもさらに注意ですがね。
新聞にもたまに熊出没のニュースが載ってますが、
昨年よりはいまのところましの様ですね。
しかし、油断は禁物です。

2007年9月17日月曜日

秋晴れ

ようやく稲刈りも終わりました。
しかし、昨日は久々の夕立に見舞われました。
コンバインを洗って格納直後に雨がザーザーと
降ってきた。その間1分もなかったねぇ。
すごいタイミングやった。

しかし、まだ刈り取り中の田もあったので、
大変にお気の毒でした。

2007年9月13日木曜日

稲刈り

今日も良い天気です。
しかし、週末から天気が崩れそう。
農家なので稲刈りしなくてはならないんです。
もう刈りごろなんで、明日は有給しまーす。
毎年なんやけど、刈りごろの時期はいつも
天候が不順なんですよねぇ、、、
台風がやってきたりして。
とても山行どころではありません。
しょぼん。

2007年9月11日火曜日

快晴

本当に秋晴れです。
気持ちがいいですね。
会社の窓から見える空がすばらしく、
気持ちは山の頂上です。

おっといけない。昼休みも終わりそうです。
現実は厳しいですから。
これから山は綺麗に色づいてくるから、
山行の計画がたのしみです。
まだ、完全にピークを踏んでいない大笠山でも
と思う今日この頃です。

寝冷え

朝は寒くなったと書きましたが、
とうとう息子が風邪をひいてしまいました。
天気は快晴で、なんとももったいない日です。
こんな日に山へ登れば、すばらしい景色を
味わえるでしょうねぇ。
つぎの休みはどんな天候か気になります。

2007年9月10日月曜日

日が短くなりました。

昨今の朝は、
めっきり涼しくなりました。
寝冷えをしないように気をつけたいものです。
日の高い時間も短くなり、登山も時間の長い山へ
行きにくくなりますねぇ。
まあ、夏場でもヘッドライトは必ず携帯しますね。
南砺の山奥である、ブナオ峠から登る、
大門山-赤摩木古山 - 見越山 - 奈良岳 の縦走では、
最後は周りが真っ暗になりましたらか。
夕方は熊にも要注意ですね。
教訓:ヘッドライトは必携!

2007年9月9日日曜日

山岳事故

徳島県三好市東祖谷落合の寒峰(標高1605メートル)で、
下山中に滑落して61才の男性がなくなられた。
お悔やみ申し上げます。
頭を強く打ったそうです。
いつもは帽子をかぶってますが、
ヘルメットも持ってます。
剣岳のような山の時に使用するつもりで、
買いましたが、
低山でも必要だなと感じた。
教訓:ヘルメットは必需品

2007年9月8日土曜日

辛抱

台風9号は日本列島に鋭い爪跡を残して北へ去っていった。
こんな天候の時に山へ行く人は
少ないだろう。
土曜日は子供の運動会だったので、
山はお休み。
久しぶりに雨が降りませんでした(笑;)

2007年9月7日金曜日

牛岳と携帯

南砺市界隈では一番登山回数が多いのは牛岳。
家から車で10分も行けば、登山口。
昼頃からでもok。この前は雨でも登った。
帰りの途中で川にかかった板を渡る時、
結構すべるなぁ、と思って慎重になった
つもりが、みごとに滑って、川へ後ろから
ドッボン!!怪我せんでよかった。
ちなみに携帯は防水。ほっとした。

2007年9月6日木曜日

剣岳

昨年登った剣岳は途中に鎖場があり、落石は要注意だし、
浮石はもちろん、足を踏み外すと奈落の底に
まっさかさま。しかしそれでもみんなは頂上を目指します。
それくらい魅力があるがです。
平地から眺める剣岳は雄大ですばらしい。

2007年9月5日水曜日

浮石

落石ではないが、よく浮石に乗って転倒した。
というニュースを聞きますが、多くは大変な事故になってますね。
2000m以上の森林限界を超えた山、
ガレ場などは要注意です。事故は高年者に多いというか
事故となってニュースになる時はほとんどが高年者。
いろんな要素が重なって事故になるんだろうな。
特に目は大切でしょう。よく見えんだら始まりません。

2007年9月4日火曜日

落石

落石といえば、最近地震が多いので、道路封鎖などが
思い浮かぶが、私の言う落石は登山中に山の上から
岩が転がり落ちてくること。
白馬岳も落石(土砂崩れ)で亡くなった方がおいで
ましたね。私が登った時は幸い何事もなかったので
ニュースを聞いた時はホッとしたのを覚えている。
ところが、昨年のゴールデンウィークに早乙女岳へ
行った帰りに、石の攻撃に会ってしまった。
上部でガサッと音がしたのでそこを見ると
直径30センチくらいの石がゴロゴロを自分目がけて
落ちてくるではないか!!!
うまくかわしてフゥーってね。助かった。
教訓:周りの音に気を配ろう!

2007年9月3日月曜日

初投稿

南砺市は富山県の南西に位置し、南に岐阜県、西に石川県に接しており、
多くの山々が周りを囲んでいます。遅まきながら年を重ねてから、
何を思ったか数年前より山登りに開眼!
もともと山は好きで、昔は山の写真を見て満足していたのに。
ことの始まりは これまで登山らしいことはほとんどしていない私が、
知り合いに誘われて白馬岳へ登山しましたが、この時は足がつってしまい、
斜度1%の坂も足が上がらなくなったほどで、完璧に足が壊れてしまった。
自分の場合は自虐気があるのかそれ以降徐々にペースがあがってくるという、
完全にはまりましたねぇ。これまでいっぱいの失敗談があるので、日記に
綴って後で読み返し、同じ失敗をしないよう教訓にしなくては。